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ゆる農! ニワトリノニワ編 マナー
忘年会シーズンである。

誰かから聞いたんだが、中村は人口の割に飲み屋の数が全国で一番とかに多いらしい。確かに高知県民は平均所得が東京より100万も少ないのにいつも飲んでるイメージがある。

そんな飲み屋の街、中村はこのシーズンは特に活気づく。お蔭でいつも行ってる日帰り湯が先週辺りから夕方というのにガラガラ。

サウナや風呂につかりながらいつもの三倍も弛緩したアホヅラさらしてられるので僕としてはラッキーだ。

ま、ともかく普段あんまり夜の街には出歩かない僕でもこのシーズンは忘年会のお声がチラホラかかっている訳だ。

先週は遊び人で半分税理士で夜の中村の超お得意様な弘田氏の忘年会に参加してきた。二次会には例によってオネーちゃんのお店に行くと言うのでスタコラと闇に紛れて帰還したのだが。


そーいや、飲み屋と言えばこの間の夏のこと。とても嫌な気分を味わった。

ある飲み会のあと。タケちゃんと二人でニワトリノニワの元パートさん、いや、パート2のIちゃんが働くワインバーへと寄った。

実にうちのパート2のIちゃんは昼間は弛緩したアラフォーオヤジの養鶏場で出荷を手伝い、夜はワインバーの経営者として一人でお店を切り盛りしていたのだ。

そんなIちゃんがうちを辞めた理由はセクハラ・・・・じゃないですよ!寿退社だったのですな。


ともかく、ソムリエの資格を有するIちゃんのそのお店にタケちゃんと二人で入り、カウンターでお薦めの赤ワインを飲み始めた。

すると、50くらいのオヤジが後から入ってきてカウンターの端っこに座る。そしてタケちゃんと挨拶を交わした。

どこぞのU便局の局長さんらしい。そしてタケちゃんが僕を紹介してくれ、そのオヤジは僕の方を見てボソッと呟いた。

「この人ワインの飲み方知らんのじゃないろうか。グラスのボウルんとこ持っちょるで」


ぁん?

その局長氏を見ると、僕を軽蔑の眼差しで見たかと思うと小粋にちょこんとステム(柄の部分)を持って貴族のごとくお上品にチビチビとお口に運んでいらっしゃる。

あろうことか隣を見るとタケちゃんまで同じ飲み方をしている。orz.. 


日本ではちょっと間違ったワインのマナーがまかり通っているようだが、ワイン文化の発祥であるヨーロッパでは一般にステムを持つのが厳守されるのはソムリエによるテイスティングの時くらいである。

何故ならワインに体温が伝わって風味が変わってしまうとされるから。

でもそもそも赤ワインなんて室温で空気に触れさせて暫く酸化させたり、しかも冷えてたら体温で温めた方が香りが良くなるとされるし、白ワインだって飲む時だけボウル部分を持ったって体温が伝わるとは考えにくいと言われている。

アチラの映画を観てみろよ。ほとんどがボトルを持ってガブガブ飲んでるぞ。

僕は大学の頃からワインが好きだから本も読んでみたし、フランス映画とかでも何飲んでるか少しは注意して観てきたつもりである。

おフランスですら田舎のオッサンがステムをお上品につまんでクルクル回しながらおちょぼ口でグラスを傾けてたらコメディアンだと思われるんじゃないのかね。


だが。僕は・・・・

「なんだそのオカマみたいなグラスの持ち方は?」とは言わず、この屈辱に耐えた。

何故ならタケちゃんとそのオッサンは中村のワイン会という嗜好者のサークルに所属しており、そのサークルを主催しているのはその店のアルジ、つまり目の前のIちゃんだからだ。


オイオイ。

Iちゃんだろ、この間違ったワインの飲み方教えたチョーホンニンは。いや、もしかしてこのイナカモンのオヤジたちを笑いものにするためにあえてそんなこと教えたのだとしたら・・・・


ともかく、今週土曜日にワインバーを閉めるそうだから最後におめでとうでも言いにいくかね。



中村の夜。

人っ子一人歩いてないが、お店は満席が続く・・・・

四万十の夜.jpg


おめでと。でも中村の夜が少し淋しくなるよ。






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[2013/09/25 00:39] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(2)
<<ゆる農! ニワトリノニワ編 寒い | ホーム | ゆる農! ニワトリノニワ編 ぬるっ>>
コメント
一時期そういうとこで学びましたがお酒の基本は楽しく飲むことでありマナーっていうのは後からとってつけたもだと解釈しています。出す側にしてもお客様がいかに喜んでくれ美味しいと言ってくれるかが喜びです。他人を不快な気分にさせる時点で大人気のないお客さんですねぇ・・
[2012/12/14 05:16] URL | ももたろう #79D/WHSg [ 編集 ]
ももたろうさん
ホントにねぇ。誰にも迷惑かけてないんだから放っておいてほしいものです。

というか、国際的にはボウルを持つのが公式マナーのようですけどね。ま、ボクはそんなことにはこだわりませんけど。
[2012/12/14 14:22] URL | 迷えるおじ #79D/WHSg [ 編集 ]
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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