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ゆる農!ニワトリノニワ編 1羽目
今日からタイトルを一新。無駄に一新。

そろそろ例の放送を見てホームページにアクセス⇒間違って生産者ブログを辿ってしまった。というパターンの人たちを想定して更新しよう、てな魂胆だ。

きっと放送を見た人はなんてマジメな人なんだろう。そう思ってホームページを見るに違いない。なんつったってNHKだからな。

そしてホームページに書いてるマトモナことを読み、「ステキっ」と思う。

・・・・・うーん。思うかな?ま、いいや。思うことにしよう。ではその延長上でブログを覗いた人に向けて今日は真面目に語っちゃうぞ。


よーし。じゃ、鶏さんのことなーんにも知らない人向けにまずは養鶏のイロハを教えて進ぜよう。真剣に聞きなはれや。

では。

養鶏の方法には飼い方によって幾つかに分かれるという基本的なことを示す。

その養鶏法は4つに大きく分かれる。飼育の密度順に解説して行こう。


はじめがケージ飼い。ケージ=cage=トリカゴ。近代養鶏の代表的な飼育方法。1経営辺り10-100万羽が普通。

薄暗い工場内に6-8段にも重ねられたトリカゴが果てしなく遠くまで続く。まるで映画マトリックスの人工電池工場のようだ。

一つの狭いカゴに2-3羽を入れてわざとエサを競わせることによりたくさん食べさせ、その分産卵率をアップさせようという、まるでバブル崩壊後の能力給導入企業的な飼い方。

ビジネスの世界では社員同士が蹴落とし合い、会社全体としての能力は下がるという憂き目を見た。だが、養鶏では産卵数がアップするらしい。でも、卵自体の質が・・・・・


二番目。平飼い。1経営辺り1-10万羽程度。その名の通り、天井まで積まれたトリカゴに対抗したネーミング。つまり平らな地面の上で鶏本来の飼い方をしてますよ?的なアピールを込めた飼い方。

しかし密度は過密で完全屋内の鶏小屋の中に1平米当たり20-30羽という密度で飼育される。この過密ながら「鶏が自由に歩き回れる平飼い鶏舎」なんて謳い文句で卵は売られる。

これも経営本位な飼育法。と、僕は思う。くらいにしとこうか。


三番目。放し飼い。放し飼いは屋外運動場がついているのが普通だが、平飼いでも放し飼いとのたまう業者もいるので注意が必要だ。

この手の人たちは、いざとなれば首輪つけてないから放し飼いじゃねーか、とでも言いだしそうだ(怖っ)

放し飼いの特徴は専業の養鶏家が少ないこと。したがって1経営当たり100羽くらいはざらなのだが、専業になるとおよそ1000-3000羽程度が普通。

放し飼いは手間がかかり、スペースが必要なので余りたくさん飼えないのだ。と、言っても放し飼いブランドを利用したいだけの、いわゆるナンチャッテ放し飼いも実に多い。

鶏舎のそばのほんのわずかな空き地を運動場とうそぶいて放し飼いっぽい感じにしているのだ。別に悪いとは言わないが、これは飼い方としては平飼いプラスアルファですね。

こういう所の特徴は運動場がいつ見ても草がほとんどない。放し飼いはエサを粗食にして草をたくさん食べさせるからコレステロール値が低く、卵白に味がのった卵ができるのだ。

因みにうちの卵は白みが黄色っぽい特徴がある。これは恐らく草をたくさん食べるからだと思う。プロの料理人は卵黄よりこの卵白の味を絶賛する。


さて。ここまで養鶏における3つの飼い方を見てきた。きっと放送を見てこちらにアクセスした人は3番目の放し飼いがニワトリノニワの飼い方だ。と、思うに違いない。

でも、違うんだな。これが。4番目がある。


じゃ、改めて飼育密度順に飼い方を並べてみよう。



ケージ飼い。


平飼い。


放し飼い・・・・・




そしてボク、    「ナイスガイ」


アーハッハ。真面目に聞いて損したやろ?そーんなキマジメな奴じゃないぞ、池田司は。

いやいや。悪かったよ、スマセン。なません!



寝よ。




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[2013/09/25 00:32] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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Author:池田 司
高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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