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ゆる農生活 開園編24
一昨日。3月21日。

ねはんちゃん3日目。昨夜は十時半に寝付いてから朝5時まで一度も起きなかった。僕も徹夜後だったので熟睡できた。

ねはんちゃんも朝から絶好調で遊びまわっている。。

朝から絶好調.JPG

ようやくねはんの里にも慣れてきて、安心したようだ。

昨晩雨が激しく降っていたけど朝はほぼあがっていて小雨模様だった。

雨ですよ.JPG

あんまり淋しがって仕事にならんので養鶏デビューさせてやることにした。

養鶏デビュー.JPG

鶏さんたちに囲まれてビクビクと震えだす有様。確かにこんなちっちゃいねはんからすれば怖いよなぁ。

取りあえずねはんには事務所で我慢しておいてもらって運動場を開ける。

鶏さん達は雨でも意外と平気で外にでる。いつものように飛び出して水たまりに群がった。

雨水を.JPG

雨が続いて鶏舎内がジメッとしてきて少し匂いがこもっている。なので早速消臭分解のエキスパート、AIちゃんに活躍してもらうことに。

AIちゃんを鶏舎へ.JPG

ウソみたいだけど播いたらすぐに匂いが軽減される。この三強バクテリアの連携プレーは素晴らしいのだ。

恐らくだが、乳酸菌が一次分解⇒納豆菌・酵母菌が二次分解というように、或いはもっと複雑に匂いの元である有機物(?)などの分解成分を受け渡して微細に分解して行くのだろう。

この仕組みは腸内細菌たちと一緒。人の腸内にも100種類以上もの細菌が住んでいて腸内に入ってきた物質を受け渡し連携して生きているし、人間も彼らのお陰で健康を保てる。

この腸内細菌の中には人体にとって悪性の物質を作るものもいるが、彼らがいなければ善玉菌のエサが無くなったりするので様々な菌の共生・連携が必要。という訳だ。

こういうのを腸内フローラという。腸の花畑だ。色んな花が共生して大地を輝かせるのと同様に人間の健康を保つには彼らの適正な働きが必要である。勿論鶏にとっても同様だ。

つまり共存・共栄の考え方こそ自然界に置いて当然の仕組みであるのに、人間はそのことを時々忘れてしまう。

そのため人間の食べる作物を少し食い荒らすからと言って農薬をかけ排除したり、病気で産卵率が落ちるからと言って抗生物質を鶏に常飲させたりする。

だから昨今の鳥インフルエンザのような高病原性の病気が進化してくるのだ。すべては人間のエゴに起因する。

そんなに生きたいか?

自業自得。僕は人間のエゴを追及する飼い方ではなくて、家畜である鶏の健康や自主性を考えた飼い方が長い目で見て地球と共存できると思っている。

因みにしゅりの里と同じエサを使っている「ねはんの里」のエサにも菌体飼料が含まれる。僕は更に念をおして「えひめAI」を自家増殖させて鶏舎内に定期的に播くようにしている。

鶏が突いて自然に体内に運ばれるようにするため。でも、言うまでもなく鶏にとって直接は悪玉である腸内細菌も必要である。

鶏はそれを知っていて水たまりの濁った水を喜んで飲むのだろうか・・・・・・これは放し飼いじゃないとできない、人ではなく天によるコントロールである。委ねるのだ。



前日深夜に起きて寒そうだったのでねはんにベッドを作ってやった。

ねはんのベッド.JPG

俺の高級毛布一枚やるよ。

目覚めると隙間から顔をのぞかせる。

淋しいっす.JPG

いやぁ、ちょっと淋しかったっす。とか言うてそうだ。

じゃれてる.JPG

そろそろ慣れて来たようで僕の作業ズボンに喧嘩を売っている。そろそろ相手ばかりしてもいられんのでパソコンに向かって営業用の資料を作成していると、

淋しそうに・・・・・・・

遊んでよ~.JPG

もっと遊んでよ。と言いたげ。すまんな。お前の高級離乳食の分、稼がねばねはんの里も存続できんのでな。

と、説得してたら外で車の停まる音が。

出てみると、蕨岡の先輩農家、いつもお世話になっている谷崎さんがご夫婦で車から現れた。

様子を見に来てくれたのだ。因みに谷崎さんは地元の有機研究会の会長さんであり、農夢民(のむど)というフォークバンドのギター兼ボーカルだ。とても陽気で責任感が強い。

近い内にできた卵を持ってご挨拶に行こうと考えていたので、卵を持って行ってください。と言うと、

「自分も経験してきたこと。君も苦しいんだから。」そう言って卵を買ってくれた。


初売り上げ。

初売り上げ.JPG

この千円札は使えないな・・・・・・とか言ってこの後野口さんを変顔にして遊んだのは内緒だ。



「参考写真」
野口英世.JPG


俺って、最低だな。いや、この日の最低気温は。

最低.JPG

最低が15℃もある。生ぬるい感じだ。

最高気温は。

最高.JPG

谷崎さんのすぐ後にタケちゃんも来ていたので仕事は大幅に遅れ気味。結局夜までかかっても終わらなかった。

ねはんはなんとか独りで遊んでいてくれる。

一人遊び.JPG

僕がチンタラ営業資料を作ってたらねはんが膝に乗り、代わりに電卓はじきながら資料を作ってくれた。お金の計算必要だったっけ?

営業資料を.JPG

「これで、売れるワン」


ホンマでっか?



昨日のレポートに続く。





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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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Author:池田 司
高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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