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ガチンコ就農道13
えらいことになった。

と、それは一旦置いといて。ここずっと就農に必要な資材とその価格を調べている。これまで調べ上げた必要・検討資材は全75点。

必要資材リスト.JPG

資材名と最安販売先と発注番号に売価と必要個数を入れてトータル予算が出るようになっている。いやぁ、資金と比べてやっぱりちょっと微妙だぞ・・・・・・

その価格はほとんどはネットで調べているのだが、その中で農業資材なら多くの場合、日本農業システム・オンラインショップでまとめ買いすると安いようだ。

なんと言っても1万円以上はここ四国の辺地でも送料が無料となり、更にまとめ買い割引なるものがある。

農業資材は次期作などに必要なものをまとめて買えば10万以上なんて当たり前だから、その場合なんと総額の7%割引が適応されることになる。

ここを運営するのはアイアグリ株式会社という会社で、伊藤忠商事系列である。そしてこの農業資材屋さんは農業人口の減少による将来的な資材の売上げ減を憂えており、その対策として新規就農者を支援する事業を始めている。

その事業は現在別会社のユニオンファームという農業生産法人になっている。実にこの生産法人を、私は昨年3月に見学に訪れている


はい。

それ以外の家庭菜園でも使うような汎用的なものは、ほぼ楽天と、電気関係だと価格コム辺りで最安価格を調べておけばほぼ間違いないが、ガムテープや事務用資材、工具類などはMonotaROというサイトがアホみたいに安い場合がある。これは住商系列だ。

このサイトは登録後45日間割引や期間限定特化、土日割引などの割引が優れて良く、楽天なんかよりモノとタイミングによってはかなり安い場合もあるのでDIY主義の日曜大工さんにはもってこいかも知れない。


しかしモノの価格を調べるのは大変だ。サラリーマンを辞めて既に2年が経つ僕には金に余裕がない。だから送料含め一円でも投資を抑えねば生活が危うくなる。

まず必要な資材を考えたり調べたりする。それから同種の資材の中から最もコストパフォーマンスの良さそうな商品を探し当てる。その商品を最も安く販売するサイトを探す。

こうして絶対に必要な資材から購入し既に商品が届きつつあった。

工具が届く.JPG

そして昨日防獣ネットなど、いわば農場の囲いとなる資材が届いた。これらは長さ2m超の資材なのでアパートに置いとくと非常に邪魔くさい。

ということで農場に持って行って置いておくことにした。

防獣資材.JPG

どうせ風雨に曝されることになるものだから大丈夫だろう。

一昨日、タイミング良くここ数か月の間に仕事関係で知り合い仲良くさせてもらっている新規就農の先輩、小田さんが私の農場を見てこれからのことを一緒に考えてくれることになった。

小田さんは宮崎の「農で起業する!―脱サラ農業のススメ」で有名な杉山経昌氏が住む綾町でも二年ほど農業をしていたことがあるそうで、杉山氏とは顔見知りらしい。

小田さん.JPG

小田さんは東京出身。僕より14歳(?)ほど年上。現役サーファー。仏教を中心とした哲学に興味があることから時々誘って頂いては小田さんちの庭先で数時間話をする。

この日決まったのは刈った草を一ヶ所に集めて堆肥化するのがいいだろうということ。暫くは一部が養鶏場で残りは広大な飼料生産場となる農場にとって堆肥は重要である。


で、何がエライことになったか?養鶏するに当たり最も不可欠なモノ。それはどう考えてもニワトリさんだろう。

もしかすると俺だって卵の一個や二個は頑張れば産めるんじゃなかろうかと3時間の瞑想の上にイキんでみたこともあるが(ウソですけど)、オナラも出ない代わりにため息ばかりがでた。

ともかくそのニワトリさんを購入せねば多分おんぼろ鶏舎を建ててみたところで養鶏業とは呼んでもらえないだろう。

だがその購入方法には大きく二種類ある。ヒヨコの内から育てる初生雛と呼ばれる孵化後0日の雛を購入する方法。もう一つは120日、4ヶ月を業者に育ててもらい卵を産む寸前に仕入れる方法。

僕はできれば初生雛から飼いたいと思っていた。だが問題は法定伝染病に対するワクチン接種や卵を産むまでの飼料など経費と生活費が余分にかかってしまうこと。

しゅりの里の藤田さんとも色々検討した結果、少なくとも初めは一か月ほどで卵を産んでくれる120日齢の大雛を仕入れる方がリスクが少ないという結論に至った。

だが、ここでも問題がある。初生雛は一羽250円ほどで購入できるのだが4ヶ月も餌を与えて育てた大雛の価格は一羽850円也。

500羽ほどから始める予定なので40万以上の投資を迫られる。イタタ。そして藤田さんも雛を購入している愛媛の大洲にある孵化業者さんに連絡を取り、急きょ500羽くらい余らないだろうか?という無理な相談をしていた。

なんて言ったって120日まで育てるのだから有精卵を取るところから始めて最低でも5か月前から予約せねば普通は無理なのだ。

だが孵化業者は途中の死亡などの事故に備えてある程度多く余分な鶏を育てているものなのだ。当然大口であればそれだけ予備も多いはずである。

その余分、つまり大手の業者さんが来年2月か3月に予約を入れてないかどうかを確認してもらっていた。

その無茶な相談をしたのが10日以上前のこと。その返事が昨日ようやく来て、1月下旬なら500羽なんとかなる。とのこと。

それ以降だと5月だな、と言われ即決を迫られた。半年も遊んでいる訳には行かぬ。ということで急きょスタートが予定より一か月も早まった。エライこっちゃ。

だが、それがどうした?

人生はこの世の私が思う通りに進むはずがない。そんなことはわっている。ならば天が命じる通りに試練を乗り越えたり、また、失敗したりするだけのことだ。

私はその経験から何かを学び、そしてそれを次に生かしたり人に伝えたりすれば良いだけである。


人生において、我々が期待する結果なんて本当は重要じゃないのだから。









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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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