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ガチンコ就農道11
えーと、昨日の続きで細長いおっさんの正体は・・・・・・

と、まぁ。そんなことは置いといて。私のアパートの前はこじんまりした雰囲気の良い公園である。その公園が気に入ったのでここに住むことに決めた。

最近毎朝ベランダ菜園を覗き込むのが日課になっている。そのベランダ(1階なので庭だが)にあるプランターを見るために窓を開けるとまず公園が見える。という訳である。

その公園。
部屋の前は公園.JPG

じゃ、今朝、いや正確に言うと昨朝の我が家のプランター。

今朝の家庭菜園.JPG

今日こそはシュンギクを収穫してやろうか?


さて。一昨日埼玉から到着した同士を、どうしようかと思い悩んでいた。(いかにもおっさん臭いな)

この木は「ねはんの里」農場へ植樹することが決まっている。しかし肝心の農地の利用計画がまだ完全に決まってはいなかった。

あ、言い忘れていたがもちろん農場の名前は「ねはんの里」に決まっている。そろそろホームページの方も手直しせにゃならんな。


初めに考えた計画はこんな感じ。

全体利用図.JPG

これは農場全体を養鶏場に利用する計画で、全部で9区画分の鶏舎が建てられる仕様となっている。

計測はグーグルのスケールで比率を計算したものなのであくまで目安に過ぎないが、おおよその面積を計算したところほぼ一致するので利用できるのは大体こんなもんでしょ。

それに合わせた一区画分の見取り図。

1区画.JPG

そして記念すべき第一サティアン(鶏舎)見取り図。

第一サティアン.JPG

はじめの鶏舎は事務所と兼用。

だが、この計画だと農場内にやたらと道が多く、各鶏舎が離れているので作業効率が悪いことに気付いた。

道路なんぞの生産は0だ。しかも草が生えたり変なオジさんが出没したりと、メンドくせぇったらありゃしない。

そこで労働時間の集約性を重視した第2案を作成した。

全体利用図第二案.JPG

作業道をメインの道路以外2.5mとした。2t車の車幅が2.0mなのでこれがギリギリ通れるように。蜘蛛の巣のような黄色い線は輪作用の仕切り。緑餌が育った順番に放牧地を回していく。

道路を真ん中一本にして鶏舎をほぼ向い合せとした。飼料を積んできた業者のトラックが各鶏舎分を直接荷下ろしできるように、という設計である。

飼料庫を一ヶ所に集約すると自分で運ばなきゃならないけど、これなら業者さんに仕事をお願いできるという魂胆だ。

もちろん一ヶ所で配合(混ぜて)して運んだ方が効率が良いという考え方もある。だがそれは一人で全部やる場合の話である。

でも多分一人で養鶏だけに専念しても二区画分も無理だと思う。ならば人を使って、と発展を考えることもアリだろう。

しかし、私はここで何度も書くように、雇用者と被雇用者の間のマネジメントの難しさをよく知っているつもりである。

その困難を解決するには各自がそれぞれ独立して責任を持つという仕組みが必要だと思う。

自分の鶏舎、自分の鶏だと思えばこそ人は責任を持ち、目標を立てその目標に向かって生き生きと働くことができるというものだ。雇用ではなく仲間を増やす方針である。

つまり、この一区画分に一組の養鶏農家を割り当てるような計画である。従って各自様々なコンセプトを持って餌の配合・作り方で育てれば良い。てな感じかな。

そしてそれぞれの顔で卵を販売する。全体でねはんの里ブランド。将来的にねはんの里をこだわりを持った卵の専門店街にしようと。

この方式をいわば農業のフランチャイズ化、と言うべき仕組みで実現したい。そういう仕組みなら私の得意とする分野でもある。

箱と仕組みとノウハウを提供するからそれぞれの個性で卵を作り、その内の一定量以上をねはんの里に販売委託してもらう。

一定量以上の卵に関してはルールを決めた上で自分で販路開拓しても構わない。そんな感じが良いだろう。自分で作ったものを自分で売るというのはとても楽しいものなのだ。

勿論私自身も販売に特化した商社を経営したい訳じゃないから養鶏を営む。半農半商人。だからねはんの里は経営者の集まりであり全員がフラットに並ぶイメージである。

人によっては販売にも関わりたい人も居るだろうからニーズが合えば私同様に半農半商人のようなスタイルにする。そしてねはんの里の経営は定額のバイト制にする。

自分の生産したものを販売するのだから真剣に販路開拓をする一方で、仕事した分だけ生産の方での収入が上がれば問題なかろう。

こうすれば農産物を販売する商社の部分だけが不当に利益を吸い上げる必要がない。そう、これは今となっては農家の敵とも言われるようになった、あの農協さんが反面教師となっている。

この仕組みのメリットは、場所とノウハウと機械と販路を共有できる点。そしてそれぞれが独立した経営者なので責任と生き甲斐を持ち易いこと。

しかし経営というのは易しいものじゃないからこのノウハウを隣同士で共有できるのは非常に大きなメリットとなるだろう。

更に私は農業の方も養鶏だけに留まるつもりはない。世の中に有用なもの、楽しいもの、なんかを生産して総合的にブランド力を高め、坪当たりの生産性が世界で最も高い農業を実現させたい。

と、言っても別に農業で金持ちになりたい訳じゃない。この生産性の高さは僕が最終的に目指す半農半芸なゆったりとしたライフスタイルを実現させる決め手になるのだ。

そのためにもねはんの里の経営者である私の給与も定額制にしてそれ以外の部分を経営者グループの福利厚生に充てる。

まずグループの家族は完全無料の託児所なんかを作りたい。そしてゆくゆくはグループ専用の学校、社宅・・・・・・


・・・・・と、誇大妄想は続いて行く。

で、左側の農地は割り切って果樹や緑餌、更に家庭菜園や珍しい作物なんかを作る農場に割り当てようと思う。

そこに植えようと思って購入したのが一昨日埼玉から到着した細長いおっさんの彼ということになるのだ。




またしても長くなるので切りまっせ。今宵は龍馬伝の最終回ゼヨ。







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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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