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四万十 ゆるサラリーマンな日々28
みなさんは褒めることの効果を知っているだろうか。

不況の日本は今、ようやくビジネスにおいても褒めることの重要性が見直されて来たようですね。それは大変素晴しいことだと思う。

人を褒めるのは確かな効果がある。それは例えばお店で言えば新聞広告を一回打つよりも長い目でみて遥かに、莫大な効果があることなのだ。

私が店長を勤めていたコンビニの経験から言えばそれは明確なことで、以前のネタで書いた通り私はバイトさん達を一日一回笑わせるという荒行に挑む以前に一人一日一度は褒めるということをしていた。


今ではかく言う私も実はつい5年ほど前に全喪失の虚無感を味わうまではその重要さを分かってはいなかった。

何故なら私は親から余り褒められた経験がほとんどない。親から褒められたことが無い子供は人を褒めることが苦手だ。

褒めることばかりか、私は心から感謝することすら知らなかったのだ。そして私がつい最近覚えた素晴しい言葉。それが、

有り難う

はっきり覚えているのだが5年前までの私は有り難うという言葉が照れくさくて言えなかったのだ。

そんな半端な人間だから家族を失うのは当然だと今は極自然に思えるのだが。


私はその店長時代に一人一日一度は褒めるという努力をしていた。人は案外他人を褒めるのが苦手である。そのくせして人からは褒められたいと願っている。

褒めるというのは歯の浮いたお世辞を言う必要は無い。ただその人がしてくれた当たり前のことを、当たり前に認めることから始めればよい。

例えばバイトの仕事のメニューにトイレ掃除があったとしよう。それを当たり前のようにやってくれた。これは有り難う、だ。

何故なら彼には他にサボるという選択肢もあったのだから。

だが、もう一歩進んで彼の仕事を見てみよう。彼は掃除という決まった仕事に加えてトイレットペーパーが切れているので補充してくれた。

これは、有り難うに加えて言わねばならない。「君は良く見て仕事をしてくれるね」と。こう言われた彼は次から必ず私が望む以上のことをしてくれるようになる。

これが褒めることの効果である。一つ褒めることでその1馬力の労働力が2倍にも3倍にもなるのだ。

こうして彼を褒め続ける限り彼はトイレの他に、誰もが手が届かなくて面倒な棚の汚れまでもそうじしてくれるようになり、それが接客にまで及び果てには他のバイトの模範的存在へと成長していくのだ。

例えば逆に褒めるのではなく叱るという選択肢もある。当たり前のようにトイレ掃除をしてくれたのに、落ちている髪の毛一本まで目ざとく発見し指摘する。

これを2,3回続ければそのバイトは指摘された所は叱られないように仕事はするかも知れないが、その分他の仕事で絶対に手を抜くようになる。

断言しよう。人は叱られれば最低限の仕事しかしなくなるものなのだ。

だから悪い所は頑張って目をつぶり、やってくれた所だけでも感謝し、また褒める所は逃さず褒めるべきなのだ。

それをするにはまず人に関心を持つこと。関心の無い人には注意が向かず、何をしてくれても上の空。口先だけでありがとさん、なんて言っても相手に感謝は通じない。

人に関心を持つために運命論者の僕が言えるのは、自分が出会う人は全て私のために出会ってくれたのだ、と信じること。

自分にとって嫌な人であっても、自分のカルマの負債を返してくれる、或いは自分に気付きを与えてくれる人であると思えば必ず感謝できるようになる。

そんな私は、これを読んでくれている全ての人が運命の人であると思っているし、またいつも有り難うと感謝している。


もとい、家族を失うという私にとって生まれ変わるような気付きを与えてくれたあの人には、最大限の。






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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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