/*アクセス解析用タグ*/
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告
四万十 ゆるサラリーマンな日々22
悩んでいた。

恥ずかしながら私の居る組織の話を書く。9月から正式に今居るプロジェクトのリーダーを授かることが決定している。

実質的には先週から仕事の内容を引き継いで動いていた。しかし。

私はこれまでの元リーダーさんの仕事ぶりを見て、組織のメンバーが戸惑うのは当然だと考え組織の改変に動いた。

そもそもこの組織の目的とすることは私の目的とも重なっていたからだ。そして苦心の末、ドラゴンを倒した。

これで残り1年半は組織の目標に向かって皆が前を向くはずだと単純に思っていたのだ。しかしこれは一体どうしたことだろう。

倒したハズのドラゴンは実はラスボスではなく、本当の敵は・・・・・・・


何気にかつてテレビゲームでやったことのあるRPGファイナルファンタジー的なストーリーな感じだが、この手のストーリーは実は精神的な発達の特徴をよく表していると言われる。

西洋のドラゴン伝説、日本で言えば日本書紀に出てくるヤマタノオロチになるだろうか。これらは心理学者ユングに言わせると男子における母親の元型の影(シャドー)であるらしい。

つまりドラゴン打倒の伝説というのは、男子の成長段階において母親による精神的依存・支配を打破して少年から大人の精神へと発達することを意味する。

勿論マザコンというのはこの段階から抜け切れていない人を指す言葉に違いない。そして問題は、ということになる。

ドラゴンを討伐してみたら実は本当の敵が見えてくる。しかしその敵は倒しても倒しても無限に現れる。

何故か?

その正体こそがユングの言う無意識レベルの意識の投影、シャドーの投影だからだ。シャドーと言うのは人間が意識レベルでペルソナを作るときに無意識の中に落とす影のこと。

ペルソナとは社会的に生きるために動物の本能の上にかぶせる仮面のこと。道徳や倫理観と言い換えるとわかりやすいかも知れない。

つまり人間が成長していく間に社会にうまく溶け込めるように動物的な本能の上に仮面をかぶせて行くのだ。

簡単な例を出すと、空腹でもお金が無ければお店にある食べ物を盗んで食べたりしない。とか、そのレベルの話からだ。

問題なのは、このペルソナを自分の意識レベルに形成していくと、必ずそのペルソナの下には影が落ちることだ。

しかも、この影は無意識レベルの中にできるために、ほとんどの人は自己の内部に落ちた影に気付くことができない。(参照:ありのままの自分

さて、ここからが本題。人間の意識、いや無意識は、この自己の無意識にできた影(シャドー)を自己と認識できずに他人に投影しようとする性質を持っているのだ。

これが倒しても倒しても現われる無限の敵の正体。結局敵だと思って攻撃していたのは自己の内面を相手というスクリーンに投影していた自分の影に過ぎなかったのだ。

まるで鏡に向かって威嚇する動物と同じ。

だから己の無意識の影である、と気付くまでは悪である敵は無限に現われる訳だ。この仕組みは多分例外がないと私は思う。

私が誰かを攻撃したい、非難したいと思った時には、その理由や原因が相手にあるかないかに関わらず、必ず自己の無意識にはそれがある、ということだ。

だから心理学的に考えれば、攻撃の象徴である戦争において、正義の戦争などはあり得ない。ということになる。

だって正義の戦争というのはこちらは悪くなくて相手が絶対的に悪だ、ということでしょ?


と、言う訳で私の引き継いだ組織において、ようやく1年半居座っていたドラゴンを倒したというのにまだ争いが絶えない。

これから後は彼らがシャドーは自分の中にあるものだ、と認識できるまで誰かを攻撃対象として争い続けるはずだ。

たとえ私はそんな争いが組織にあったとしても1年半後に何かを残せるように常に前向きに、できることをし、積み上げて行くつもりだ。


でも。だとしても。みんなが幸せに過ごせない組織って、1日でも継続する意味があるの?


私の悩みは続く。







まぁまぁかな、と思ったら応援よろしこ。
一回ずつ、ポチポチっと↓↓↓ なーんて。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 新規就農へ

「ねはんの里」ホームページへ


スポンサーサイト
[2013/09/24 22:54] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
<<四万十 ゆるサラリーマンな日々23 | ホーム | 四万十 ゆるサラリーマンな日々21>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://maigonootonatachi.blog.fc2.com/tb.php/516-7b45a335
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
迷子の大人たち 2


~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

プロフィール

池田 司

Author:池田 司
高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

カウンタ01

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。