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窪川アグリなユル研修記17
今週水曜日。4月28日。朝からお馴染み前田さんと四万十市にお出かけ。

この日三原村のしゅりの里を訪れた翌日。昨日と打って変わって朝からカラッカラの快晴。いやぁーこれぞ五月晴れ。まだ4月だけどね。

そう、これまでの中途半端な称号を払拭し、 ほとんど晴れ男 ⇒ 完全なる晴れ男ゼヨ、 エッヘンな伝説を築いて行くのだよ、今日から。

あ、もしかしてこの前雨男と言われたのを結構気にしているのか、俺は。確かに雨男なんてのはちょっとじめっとしてくら~い感じがするな。それはきっとこんな連想からに違いない。

雨男≒鼠男≒間男

うん、間男は良くないですぞ。


ま、いいや。ともかく黒潮町 キター!!

おお、It's fine today! IN KUROSHIO BEACH。
黒潮の海.JPG

Beautiful sea and Blue sky そして ボク ナイスガイ、OK ? てなハイテンションだ、バカヤロー (あん?)


この日の予定は四万十市にある農業振興センターで担当の普及委員を乗せ、四万十川の河口にある「いちえん農場」さんを見学しに行くことになっていた。

車中で私が黒潮町移住者住宅支援協議会へ空き住宅の紹介を依頼するために申し込みをしようと思っていることを話すと、30分ほど余裕があったので前田さんが寄ろうと言ってくれた。

さっすが、話が早い。まったく公務員なんかしてるのが勿体無いな。いや、公務員が皆こういう人ならどれだけ世の中が活性化することか。

急に立ち寄ったにも関わらず担当している2人とも居て、丁寧に話を聞いてくれた上お茶まで出してくれた。

実は私はこの黒潮町移住者住宅支援協議会には窪川アグリに来る前に一度問い合わせをしており、その際には素気無く軽くあしらわれていた。だから、この応対は前田マジック。

この住居紹介の申し込みには申込書と面談が必要で、その面談の日が早速5月10日と決定した。毎週月曜日が面談の日と言うことで連休を挟むのでこの日が最短だったのだ。

おまけにその面談の際に幾つか物件を紹介してくれると言う。なんともトントン拍子で色々なことが決まりそうな・・・・・・


15分位本気で黒潮町で農業を目指している熱意を伝えて次はアポのある四万十市の中村合同庁舎へ。

高知県中村合同庁舎.JPG

四万十市と黒潮町担当の農業普及委員二名を乗せすぐに出発。

暫らく四万十川沿いに河口へ向かう。

穏やかに流れる四万十川.JPG

昨日の濁流の光景が嘘のように穏やかな四万十川。

河口付近の小さなビーチにはまだ激しい波が打ちつけていた。

河口の岬とビーチ.JPG

そしてすぐに いちえん農場さん に到着。

ここはポンカンと養鶏と養蜂などの複合経営をしている。そして養鶏においては土佐ジローの育すう(生後30日齢まで)を協会から委託されているのだ。土佐ジローの場合その30日ヒナを養鶏農家に販売することになっている。

言うまでもなくここでの複合経営の方法は私の理想と極めて近いものだ。実はこのいちえんさんも昨年9月末に池袋であった新・農業人フェアで高知県の担当者から聞いて知っており、ずっと見学に来てみたいと思っていたのだ。

おお、最近次々に会いたい人と会えているな。そしてこのイチエンさんとも会ってすぐに打ち解けた。とても笑顔に愛嬌のある人懐こい、親しみを持てる人柄なのだ。

歳は私と同じか少し年上だと思ったのだが、まだ34歳だという。老けているんじゃなく、人物としてしっかりしているのだ。

少し前まではお父さんが農場を経営していたのだが病に倒れ、現在はこの日応対してくれた息子さんと奥さんとお母さんがメインで経営していると言う。

ここは土佐ジローを鶏肉に加工する施設を持っているとのことだったので早速見せてもらうことに。(写真なし)

その加工場の前に実験段階だというレモンの樹が植わっていた。

レモンの樹.JPG

今年で植えてから5年目だそうで、今年から実を成らしているようだ。

レモンの花(ピンぼけ)

レモンの花(蕾).JPG

私も養鶏と複合する果樹なら、柚子かレモンかが良いと思っていた。鶏糞は窒素分が多くて果物がすっぱくなると聞いていたからだ。

最近、果樹園に新しい草花がはえてきて、その花が果樹にとっての害虫を真っ先に呼び寄せてくれるので果樹への被害を食い止めてくれるようになったらしい。その花がこれ。(これもピンぼけ)

オニアザミ.JPG

名前は知らないが、と言っていたので帰ってすぐに前田さんが調べてイチエンさんに連絡したそうだ。見事な行動力ですな。

その草花の名前は、オニアザミ


いよいよ土佐ジローを見せてもらう。

飛び出せ!土佐ジロー.JPG

鶏舎の戸を開けると元気に飛び出して来た。

放し飼いのジローさん.JPG

開放的な眺め。

土佐ジローとレモンの樹.JPG

ここの養鶏の仕方はスゴイ。夜寝るための鶏舎はあるが、昼間は放し飼い。それも外敵を避けるための柵すらない。こんな開放的な放し飼いを見たのは初めてだ。まさに庭先養鶏の延長。

こんな所にも鶏さんたちが.JPG

このいちえん農場さんは、四万十川の河口付近の小さい丘2町分だそうで、回りに民家もなく、林と海に隔たれた陸の孤島のような場所なのでこのような開放飼育が可能なのだろう。

ここでのポンカンもレモンも無農薬栽培。果樹園の中で養鶏をするので農薬が使えないのだそうだ。

ん?当たり前のことだが今まで気付かなかったぞ。鶏は毒物・薬に非常に弱いのだ。だから農薬は使えない。ということは作れる果樹はおのずと狭められてくる。

更に私が果樹を勉強するなら当然農薬を使う慣行農法の果樹農家ではなく、無農薬の果樹農家でなくてはならない。そして無農薬農法の果樹農家なんて他に殆ど聞いたことがない・・・・・・ということは?


帰り際に、こちらの農場を研修先として考えても良いですかと聞くと、喜んで、と答えてくれた。しゅりの里の藤田さんも果樹を勉強すべきだ、と言っていた。


さて、後は研修制度などの就農支援策の適用は?という事になるのだがこれについては若干悩ましい事情が・・・・・・また改めて触れることにしよう。




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[2013/09/24 22:41] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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