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札幌冬物語3
札幌での宿泊先は市内に住む私の兄とコズエねーさんの両家のマンションに我々3人が分かれて泊めてもらうことになっていた。

というのも客用の布団がそれぞれ二組ずつしかないという理由からだ。とりあえず私が初めの二日間を兄のマンションに泊めてもらうため途中で下ろされた。

両親はそのままコズエねーさんのマンションへ。そこで親父とその姉が対面することになっていた。それが今回の旅の目的の全てであったのだ。しかし。。。


一方私は昨年3月にも泊めてもらった兄のマンションへ。とは言え彼らは1月3日まで千葉の実家に居たので再会の感動は残念ながらない。子供達とももう結構打ち解けている。

とりあえず荷物を置いて相棒の黒いガマガエルジャケットを脱ぐ。兄と奥様の理佐子さんは2人で夕食の仕度をしてくれている。

夕食の準備.JPG

この家にはピアノがあり、子供2人は今習っている最中ということで、夕食の準備ができるまで代わる代わる弾いて見せてくれた。

まず、ミズキちゃんから。

みずきちゃんのピアノ演奏.JPG

そして、タカキくんも。

たかきくんのピアノ演奏.JPG

ちょっと渋いな、その薄暗さ。

ま、何にしても楽器が弾けたり歌が歌えたりするのは人生を楽しむ大きなツールとなることに間違いない。

因みにボクはギターと歌唱を同時に楽しむ欲張り屋さんの弾き語り派だ。(人前ではあんまやんないけど)


ああ~ 日本のどこかに~ 私を待ってる人がいる~♪ (byいい日旅立ち)

ときたもんだ。(いねーよ)



ま、いいや。ん?食卓の片隅にヘンな物があるな。

壊れたお菓子の家.JPG

壊れかけのRadioじゃなくて、壊れかけのお菓子の家だ。クリスマスに作ったんだと。なんでもこういうキットが売ってるらしい。ほぉ。

左側に誰か倒れているな。更に写真では見えていないが、反対側の家の窓からはちっちゃいオッサンがこそっと覗き見しているという何気に土曜ワイド劇場チックなドラマ性をはらんだ優れものだ。(多分おっさんじゃないと思うが)

そしてふと傍らの棚の上を見ると最近話題沸騰(?)のロシア名物の木製人形、その名も、マトリョーシカ を発見。テーブルに並べてみる。

マトリョーシカ.JPG

そういやこの前朝の連ドラ「ウェルかめ」で亀の形した巨大なこの人形が登場してたな。

この人形は木でできていて、真ん中辺りでパックリと半分に分かれて人形の中に人形が入っていて、その中にまた人形が・・・・・というように幾重にも人形が重なっているのだ。

あ、そんなこたぁ知ってますか。でもそのマトリョーシカの名前の由来は知らんやろ。


その昔、中世のロシアではハンティングが貴族の間で流行っていた。いわゆる狩猟ゲームという奴だ。そんなある日、海辺でハンティングをして遊ぼうという貴族の一行が居た。

貴族達は、俺はアザラシ、私はカモメ、ボクはカマイタチ・・・・などとそれぞれにハンティングの「的」を決めて行った。そんな中、人を人とも思わぬある横暴な一人の貴族が近くで魚を釣っている「漁師」を指さした。

みんなはどよめく。誰か彼の正気を確かめてくれ、という空気を察してある者が訊ねた。


「正気なのか?お前の的、漁師か?」
 
それ残酷じゃね?ということでせめて木製の人形の中に入れてやり漁師の命を助けたことからその名がこのタイプの人形に付けられたのだ。


「マト、リョーシカ?」 みたいな。


・・・・・・・うん、自分で創っておいて言うのもなんだが、余りにもくだらねーな。


ともかくだ。夕食にはその助けられた漁師が釣ったという(んなバカな)、北海道産の脂ののったジュースィーなホッケの塩焼き、そしてご当地で有名な何処ぞの餃子を焼いてくれた。どちらもとっても美味しかった。ごちそうさま。

お食事の後は持って行った、羽田空港で購入したお菓子などを広げておやつタイム。

おやつタイムのみずきちゃん.JPG

ミズキちゃんとは正月の時よりも仲良くなれたようだ。良かった良かった。

親子の協演会などをしている内に夜は更けて行く。

バイオリンとピアノのコラボレーション.JPG


相棒が背中で語っている。

「せめて今日だけ楽しんだらエエがな」 (なんで妙な関西弁やねんて)


思えばこの時既に親父の意識は半分消えていたらしい。



続く。




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[2013/09/24 22:22] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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