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伊予に行くぞなもし7
続きから。

翌朝7時過ぎ。宇和島から国道320号線で鬼北町に向う。通勤の時間帯のためか宇和島市内へと向う対向車の数が多い。

地図はこんな感じ。

宇和島→鬼北町→松山.JPG

国道320号線を使えば宇和島-鬼北町間はたったの20分程の距離である。だがその間標高7、800m級の山に囲まれた谷を通って行く。

霧の濃い国道320号線↓
霞む国道320号線.JPG

写真はないが所々高原の農場風な牧歌的な景色も見られた。なかなかいい所だ。

この日は13時半から鬼北町役場横の公民館で就農研修生の面談が予定されていた。その面談の前に車泊でついた寝癖を直すためにも今回で3度目となるお馴染みのJR予土線松野駅舎併設の日帰り温泉施設、森の国ぽっぽ温泉へ向う。

10時までそこらへんで適当に時間を潰してやって来ました、ぽっぽ温泉。まったくラブリーな名前だぜ。

森の国ぽっぽ温泉.JPG

全体的に酒樽をイメージした建物のようだ。ここ松野町には古くからの造り酒屋が残っているらしい。

午前中風呂に浸かってのんびりくつろいでいるとあっという間に昼を過ぎて面談の時間となり、鬼北町役場へ向った。

少し早く来るように言われていたので20分ほど前に着いた。驚いたことに面接のある2階へ上っていくと受付が用意されていて、女の子がマスクをして座っている。

名前を告げると書類の入った大きな封筒を渡され、控え室に入って待つよう言われた。一通り書類に目を通した後、することもないのでトイレに行こうと部屋を出る。

受付の女の子が寒そうにしていて暇そうなので、今日は何人面接があるんですか?と声を掛けてみる。私を含めて3人、応募者全員が今日面談を受けるらしい。

一人何分くらいですかね?-多分10分とかじゃないですか、会議室の予約15時までだし。とのこと。それは短くていいねぇ。

ん?3人で1時間半ってことは30分ずつではないのかね?ま、どういう複雑な計算をしたんだかよく分からんけど、面談なんて短いならその方がいいよ。ねーさんを信じよう。

控え室に戻るとすぐに前回の農業体験でもお世話になった担当のミヤコさんが入ってきた。少し早いけど始めていいですか?とのこと。確かに10分程早いけど、もちろん喜んで!

会議室に通されると中にはゴッソリと関係するお偉方が控えていた。その数、副町長さんを頭に農協・農業公社・農業改良普及委員など総勢10人弱。

これだけオジサマ達が集まると加齢臭が気になる、なんて冗談を言うてる場合じゃなく、圧倒される。いや、マジで。

司会役の公社の人が声を掛ける。池田さん、まず自己紹介から始めてください。

はいはい。今回はちゃーんと考えて来たんです。では始めますよ。


「わたくし千葉県から来ました池田と申します。宜しくお願いします。」

「趣味・特技は小さい頃からスポーツが得意で水泳から球技全般、鉄棒からほふく前進、投げやりな態度、いや槍投げまでなんでもやります。球技もゲートボールからボウリング、野球からセパタクローまでやったことがあります。現在は水泳を週一回程度続けております。水泳は小学生の時に大会時にだけ発足する、ええ加減な水泳部に所属していたことがあり、友達からはトビウオというあだ名で呼ばれていました。」

「えー改めまして、千葉県産トビウオのオス♂、37歳。人間で言うところの精神年齢10歳でございます!


ま、さすがにそんなことは言わなかったのだが。

やりたい農業について丁寧に聞かれ、様々な立場の方が親身になって考えてアドバイスをしてくれた。面接というより相談会のようだった。

終わって、長かったなぁと時計を観ると14時を過ぎていた。と言うことは40分以上掛かったということか。面接は静まり返っているより色々な意見や質問が出た方が勿論良いに決まっている。

面接室を出るとミヤコさんも一緒に出てきて合否の連絡などについて少し話をした後、受付のおねーさんと共にお気をつけて、と見送ってくれた。ありがとう。

ま、結果は既に報告した通り合格だったようだ。しかし、大豊町の方からは連絡がない。10日までに連絡をくれるということだったのだけれど・・・・・


この日は金曜日だったので帰るのは高速道路が千円になる明日。愛媛に来たら毎回寄っている「ていれぎの湯」に行こうと考えていた。もちろん高速を使わないずに。

上の地図のように南予・中予地方の森の中をひたすら走り抜けていく。

森の中をひたすら北上.JPG

2時間ちょっとで松山市内に入り既に見慣れた街並を通って暮れかかる中ていれぎの湯に到着。

南道後温泉ていれぎの湯.JPG

これでもう10回目くらいの入浴になるのだろうか。ここに来ると帰ってきたような不思議な安堵感を覚える。

この温泉施設の良い所は朝も6時という早朝から営業していることだ。もちろん今回も朝風呂に入り、さっぱりした後近くのインターから高速道路に乗って秋晴れの中、紅葉を見ながら帰路に着いた。


山陽道岡山辺りの紅葉の山。

山陽道岡山辺りの紅葉.JPG

帰ったのはすっかり暗くなってから。

葛西臨海公園の観覧車のイルミネーション。

葛西臨海公園の観覧車1.JPG


一応、今回の遠征の成果として四国行きというベクトルは決まった。後は土佐になるのか、伊予になるのか。

私はどちらでも構わないと思っている。どこでも農業はできるだろうし、周りの人達と楽しく暮らして行くことくらいはできるだろう。

私は運命論者だから、後は運の命ずるままに従いますよと。



紅葉の土佐・伊予の旅、おしまい。




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[2013/09/24 22:19] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
土佐・伊予の旅、お疲れ様でした。いよいよ四国へ進出の御様子。少し早いですがおめでとうございます。♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪
[2009/12/14 00:05] URL | たかし #79D/WHSg [ 編集 ]
たかしさん
いつも有難うございます。後数日内にどちらに行くかも決定すると思います。
[2009/12/14 08:31] URL | 迷えるおじ #79D/WHSg [ 編集 ]
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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