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伊予に行くぞなもし4
続きから。

36番青龍寺に寄ったので今回の旅も思い出の札所の写真を撮れたことで満足した。何しろお遍路の時は携帯の写真で、しかもメモリの制限から画素数を落として撮影したのでロクナ写真が残ってないのだ。

そしてここ青龍寺も楽しみにはしていたのだが、横波半島(よこなみ)の遍路道の景色がまた素晴しいのだ。この横浪半島の遍路道は横浪黒潮ラインという道路を歩く。

こんな道が延々と続く↓
横浪半島の道.JPG

半島の尾根沿いに道路があるためアップダウンがウンザリするほどある。

だが、景色は最高だ。

太陽と海と島影と.JPG

この道は車がほとんど通らない。この半島の前後には土佐市と須崎市の市街地があるのだが、普通の人は国道56号線を使い、わざわざ遠回りして曲がりくねった半島の道路など通らない。

そのため、この道路には本当になーんにもない。歩き遍路以外誰が買うのか?とような自販機が奇跡的にポツリとあったりする。そんな道路が延々20kmも続くのだ。普通に歩くと5時間はかかる。

夏の暑い日などはたまったものではない。干からびた蛙のように道路にペチャンコになって潰れている自分の姿が虚ろな目に浮かんだものだ。

そんな横浪半島のほぼ真ん中辺り。原生林とキラキラした海の素晴しい景色もいい加減見飽きて緑と青の砂漠に見えてくる頃、救世主が現れる。

その名も、武市瑞山(たけちずいざん)、通称 武市半平太(はんぺいた)さん。

それがこのお方だ。

武市半平太.JPG

NHK大河ドラマの龍馬伝にも登場なさるそうだが、このはんぺーたさん、龍馬の遠縁に当り幕末時代に土佐勤王党(とさきんのうとう)という尊皇攘夷運動の組織を率いた。至誠の人とも言われ真面目な堅物だったらしい。

ま、幕末なんてあんまり興味のない話なので当時、お遍路をしていた私はそんなことは知らなかった。「はんぺーたって何者よ?」くらいにしか思っていなかった。


そのはんぺーたさんのいらっしゃる場所は道路より少し小高くなった丘に、この地に似つかわしくない鉄骨のビルが突如現れるのだ。

何事か!と思って期待と不安で寄り道してみると、そこには・・・・・


はんぺーたさんのビル内に自販機が。

半平太さんの自販機.JPG

また、はんぺーたさんのお手洗いまでが。

半平太さんのトイレ.JPG

はんぺーたさんが何者かは知らないけど、貴方はここを通る歩き遍路にとっての神様だ。


更にはんぺーたさんの前には無駄に広い駐車場が。


無意味に広がったはんぺーた前駐車場↓
半平太さんの駐車場.JPG

↑かつては観光名所としてビルはお土産売場とレストランかなんかが入っており、観光バス用に広い駐車場が用意されたのだろう。

今では地元のヤンキーが夜中にバイクを乗り回したであろうタイヤのドリフト痕が痛々しい。これぞ、栄枯盛衰だ。

小高い駐車場から見える海は今も美しい。

前の海はキレイ.JPG


続く




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[2013/09/24 22:18] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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