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伊予に行くぞなもし2
続きから。

土佐市から遍路道を辿り山を越えて宇佐町(現土佐市宇佐町)に入ろうとしていた。

宇佐町(うさちょう)は横浪半島の入り口付近、横浪半島の一部、さきっちょを含む。現在は合併で土佐市に吸収されている。だから土佐市は横浪半島の先端一部を含む不思議な立地となっている。

土佐市近辺の歴史は深く、遥か4000年前の縄文時代に人が住み着いていたらしい。だがもっとスゴイのは、高知南端の足摺岬付近には縄文時代中期の6000年-7000年前に作られたという唐人駄場遺跡が見つかっている。

私は結構最近まで知らなかったんだけどこの唐人駄場遺跡というのは、世界一の規模といわれるストーン サークルや、高さ6~7mもある巨石の林立する唐人石があり、これらを中心に 地域一帯の山中1500ha、250カ所以上の巨石群が確認されているそうだ。

ま、関係ないことはいいや。ともかく宇佐漁港から宇佐大橋を渡り横浪半島に入ろうとしていた。横浪半島の先端に36番青龍寺があるのだ。

宇佐漁港から宇佐大橋、その向うに横浪半島を望む↓
宇佐大橋.JPG

因みに横浪半島の内側の湾は浦ノ内湾という、そのまんまやないかいなネーミングがお茶目で素敵だ。

ともかく地図を確認しておこうかね。青い線は遍路道(てきとーだが)

横浪半島周辺マップ.JPG

宇佐大橋を渡り始めた時2人の歩き遍路が見えた。

宇佐大橋を渡るお遍路.JPG

あの日もこんな晴天だったなぁ。

宇佐大橋を渡るお遍路2.JPG

ん?ザックの背負い方ちょっとおかしいな。もっと上げて♂なきゃ疲れちゃう。

あ、余計なお世話か。

宇佐大橋を渡って数百m先の左手に宇佐ビーチがある。こじんまりとしたとてもキレイな砂浜だ。


遍路16日目。室戸の手前から痛んだ足は限界をむかえていた。険しい塚地峠を越えたばかりの足は動けと命じないと動かなくなっていた。

綺麗な宇佐湾の海を眺めて騙し騙しようやく橋を渡りきった。今日最後の札所、青龍寺と宿泊地の国民宿舎土佐を目の前にした安堵感から、日の傾きかけたこの砂浜にたどり着いた私は裸足になり波打ち際を歩き、少しの間ボンヤリ座って穏やかな海を眺め、再び歩き出した・・・・・・

あの日のように秋の砂浜に一人ポツンと座ってしばらく思い出に浸る。

宇佐ビーチ.JPG

宇佐ビーチ2.JPG

宇佐ビーチ4.JPG

一人の歩き遍路が疲れた顔で砂浜を歩いて行く・・・・・・足跡だけが砂浜に残り、時と共に波がそれを消して行く・・・・・・


あの日確かに私はここを歩いた。




鰹の町
鰹の町USA.JPG


続く




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[2013/09/24 22:16] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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