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いなかへGO計画2 久万高原町
ああ、疲れた。

確か予告していたように日曜日から二度目の愛媛遠征に行ってました。実は1週間の予定だったんですが、3日間で切り上げて昨夜徹夜で1000kmを運転して今朝戻ったのです。

無理しないように休み休みサービスエリアで本読んだり(?)ギターを弾きながら(明らかに行動が不審だ)まるで旅を惜しむかのようにいたずらにゆっくり運転して来たので昨日昼過ぎに出てなんと18時間もかかってしまった。

お陰で寝不足だけどゆっくり充実した旅行気分を味わえたかな。うん、きっとこれが就農目的では最後の愛媛遠征になるだろうね。


今回行ってきたのは松山の南東方向におよそ30kmの距離にある人口1万人の小さな町、久万高原町。この町なんと平均標高が800mもあるという名実共に高原の町です。

その久万高原町では、この間の鬼北町と同様に町の農業公社が新規就農者用の研修施設を作り受け入れているのです。そして研修生には最長2年間、月に15万円の生活費が支給されます。

こうした生活費支援のある農業研修制度のある市町村は増えているようだ。愛媛では久万高原町を含めて3ヶ所だけだが、お隣の施設農業の盛んな高知県では数えてないけどざっと10ヶ所以上ある。

こうした市町村レベルでの支援策が、全国的に見るとダントツに多いのは北海道と鹿児島県、更に山陰地方なども多いのかな。どちらかというと過疎化に悩むような県が多いのだが、必ずしも過疎自治体に多い訳でもない。

従ってこの支援策の有無は自治体の農業に対する取り組み姿勢が表れていると言える。我々就農者側からすると、何にも知らない農業を始めるに当って研修を受けたいと願うのは当然のことだ。

そしてこうした支援のない地域の場合は、研修期間中の生活費は貯金を切り崩すことになる。研修は長くて2年間だから妻帯者、増して子供が居る場合には相当な貯金がなくては身寄りのない地域に就農するのは不可能に近い。

と、考えると就農地というのは自然と実家や現住所に近い場所か上記のような生活費の支援がある自治体に限られてくる。

しかしこうした支援のある地域というのは問題がある。生活・農業経営において不利地域である場合が殆どなのだ。不利地であるが故に生活保障をして人を呼び込み定住者を増やそうとしている訳だ。

そしてもう一点。皆とは言わないが一般的な価値観の人にとって、こうした地域はコンプレックスの対象となり、本来誇るべき地域特性に対して凄まじくネガティブな考えを持っているのだ。


今回お世話になった久万高原町でも例によって町の農業支援センターが新規就農者の窓口となっている。この町の、2年間の生活補助付き農業研修制度に申し込みを行うには事前に1週間の農業体験が必須となっている。

その事前体験とやらに行ってきたという訳。毎度思うがこうしたお役人さんの仕事というのは我々が行くことによってお金がかかるということは全く考慮してくれない。

普段彼らにとって重要なのは交通費ではなく出張手当の方だからではないのかね。ま、これは経営的な概念のない一般的なサラリーマンにも言えることだとは思うけど。


そんな訳で今回も車泊の旅となった。そして途中で予定変更して帰ってきてしまった。ま、そんなことをボチボチ書いて行きますかな。


すっげー天気悪い久万高原町↓
天気悪い久万高原.JPG




「ねはんの里」 
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[2013/09/24 22:11] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
お疲れ様です。久万高原はNGでしたか?焦らずじっくり御検討下さいよ。まだまだ若いですからね。四国で就農くだされば、いつかお会いできるかと楽しみですが・・・。実は私の出身地は北海道は札幌です。今は奈良で所帯を構えています。北海道は冬が大変ですよ~ぉ。
[2009/11/04 19:23] URL | たかし #79D/WHSg [ 編集 ]
たかしさん
おや、そうなんですか。ちょっと偶然の一致に驚きです。

私の2歳上の兄が今札幌に居ます。父親は帯広出身で、兄以外にも親戚が2人も札幌にいるんですよ。

奈良の方も、兄の奥さんが奈良の生駒出身です。それに私も兄貴も生駒の山の中にある学園都市の出身です。なので私は生駒の山に2年間潜伏してました。ハハ
[2009/11/04 21:19] URL | 迷えるおっ #79D/WHSg [ 編集 ]
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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Author:池田 司
高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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