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梅雨明けと方向修正
いやあ、関東も梅雨明けちゃいましたね。

と思ったら今日は朝からものすごい夏の日射し↓
夏初日の空.JPG

梅雨明けの空.JPG

暑いですね。

でも我が家の裏の林ではもう二週間も前からヒグラシが鳴いています。確かヒグラシって夏の終わりに鳴くんだよね?と思ってwikiを見てみたら、「俳句では秋の季語とされ、晩夏に鳴くセミのイメージがあるが、実際には(地域にもよるが)成虫は梅雨の最中の6月下旬頃から発生し」だって。

いなかっぺ大将のくせしてなーんにも知らないんだ、俺は。アハハ。と爽やかに笑ってごまかしてと。ま、とりあえずヒグラシの声(←YouTube音注意!)でも聞いて涼んでみてください。

ともかく夏がこれからっていうこの頃、私は仕事について今後の方向性の転換を考え始めている。それは最近調査・検討していたネットビジネスに合わせて先日こんな記事↓を見て色々考えたからだ。(ちょっと内容がマニアックだし文章が下手でおまけに無駄に長くなるので興味のない方はテキトーに読み飛ばしてください)

通販市場、コンビニ・百貨店抜く

2008年度の通販売上高は推定8兆円強と、タスポ効果で絶好調のコンビニすらも抜いたらしい。00年度と比べて市場が3倍に増加というから驚きだ。この8兆円の内訳は、PC及び携帯経由でのネット通販が7割以上を占めるそうだ。

まず通販を除く小売について考えていることから話そう。

はっきり言って今の小売業界は将来性がないと思う。というのは業界全体が今のような激安戦略をとるのであれば、スケールメリットによる優位性からいずれは大手企業しか残らないはずだ。だから大手以外は住み分ける道を見出せないと吸収合併は必然だろうね。

きっとそんな業界全体のドタバタがあって小売やサービス業界で起こっている激安ブームは近い内(多分5年10年の間くらい)に鎮火すると思う。薄利多売なんて企業体質を劣化させるだけでなく、それを支える1次2次産業をも衰退させるだけなのだ。

次にネット通販業界を見てみようか。

対照的にネット通販業界はそのほとんどが個人経営。割合まではわからなかったのだが、最大手の楽天なんかのショッピングモールで成功しているのはほぼ全て小企業や個人商店に近い店だ。

そして成功している店に共通しているのは専門性があること。農業分野だと田中義剛氏の花畑牧場に似たコンセプトの店だ。牛乳なら牛乳に特化して生産から加工までを行い、その専門性による強みを最大限に売りにしている。

この専門性というのは大手がその規模によるデメリットとして必然的に失ってしまうものだと思う。規模が大きくなるとリスクヘッジのために扱う分野を広げざるを得ないのだ。

だが悪い例も出始めており、先の楽天なんかで早くから成功した、かつての個人商店は驚くほど扱う商品が多くなっていたりする。それはまるで商社のようだ。

例えば元々千葉で自家生産の豚でハムを作っていた専門店が数年後には地理的にも全く関係ない他県の酒や農産物を販売していたりする。そんな店ではいずれ飽きられるのではないだろうか。というか商社と変わらんではないか。

こんな通販ショップではいずれ飽きられてしまうのではないだろうか。流通コストをすっとばして良い商品を直販するのがネット通販の最大のメリットなら、多品目を扱うなら規模に勝る商社には勝てる訳がない。実際既に商社は間接的にネット通販業界を影で支配しているようだ。

話を小売業界に戻す。小売や外食産業に将来性がないと言ったのだが、現状は激安に乗らない企業の成功例も出てきている。そしてそもそも昔から激安チェーンなんかが入り込めない、いわば先駆的な業界が日本には存在するのだ。

それはらーめん業界。らーめん業界は付加価値を付け、品質によって差別化をはかる戦略が早くから浸透し、オートメーション化により低価格だが味はそこそこな店を寄せ付けなかった。つまり専門性を重視してきた業界と言えるのじゃないか?(つい最近でも2年前に倒産し吉野屋が拾った「らーめん一番」が再び撤退する事態に

らーめんの単価は他の外食産業が驚くほどの価格を維持しているし、利益率も高い。それでもやって行けるのだ。そしてそのらーめん業界を支えているのは個人事業の小さな店で、なんと市場の約80%が個人経営なのだ。

これらを踏まえて考えると、従来の小売とネット通販が異色混合で競争していく先にはきっと質の良いこじんまりとした優良店が生き残るような社会が近い内に来るんじゃなかろうか。らーめん業界のように。

ネット通販の世界ではデパートよりも自家生産の商品を販売する個人商店の方が有利だと思う。それは単品にかけられる時間・情熱・歴史などがデパートなんかと比べ物にならないからだ。

と、考えて行くとだ。自分で作って自分で売るというのが今後の商売において最大の成功法則なんじゃないかと思うのだ。つまりね、モノに愛情を持たないと商品の良さが伝わらない。いいや、モノを売るということの本質は、実は愛するものを受け渡すという形で心を渡すということなのではないか、と。

だから最近やっぱり自分で作る所から始めたいな、と。

ま、そんな堅苦しく考えてる振りしてホントは自分で農業やりたいだけだったりするんだけど。



「蛙の独り言」
蛙の独り言.JPG


なんだか、こうムズムズと・・・・






「ねはんの里」 
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[2013/09/24 21:50] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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