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発心の阿波 3日目-2
2008年8月22日。お遍路3日目。

吉野川市の鴨島駅前さくら旅館を早朝出発し、11番藤井寺境内にある12番焼山寺への登山口から遍路ころがしにチャレンジを始めたのが朝の7時前。登り始めてすぐに若いにーちゃんに追いつく。20位だろうか、細身でいかにも都会っ子ぽくひょろっとしていて頼り気ない足取りだ。こんちわ、と挨拶して抜き去った。

次に40代半ばと思われるおっちゃん二人組みがへばっているのを追い越した。しっかし30分ほど登り続けているが一向に登りが終わらない。一旦車道を横切り更に登って行く。さっきのにーちゃんとは抜きつ抜かれつを繰り返している。彼だって若者としてのプライドがあり、こんなおっさんには負けたくないのだ。

多分40分位登ったところで、もう限界と思ってベンチも何もない暗い林の地べたにへたりこんで水分を補給。下から犬を連れた品のいい60過ぎ位の老夫婦が上がってきた。「ご苦労様です、大変ですね」とちょっと立ち止まって話をする。早いですねー、と驚くと、身軽ですから、とのお答え。走るように登って行ってしまった。いやはやお若い。

なんでもこの先に見晴らしの良い休憩所があるのでそこで休んだ方がいいとのこと。こちらとしては、「でもそんなに元気がねー」な感じなのだ。10分位休んで立ち上がって歩き始める。道は長い。

ほんの数百m登るとその休憩所があった。

端山休憩所↓
端山休憩所.JPG
(ぱくり)

端山休憩所からの展望↓
端山休憩所からの展望.JPG
(パクリ)

先の老夫婦が休憩していた。さすがにもう一度休憩するのはみっともないってもんだ。ということでダルイ足をぶら下げるようにして先を急ぐ。

重い荷物が肩に食い込む。10kg近い荷物を背負っての登山がこれほどキツイとは。斜面の勾配としては、週末登山していた、浄法寺山(1053m)の方が遥かに厳しいのだが。(因みにこの福井の山は標準登山時間が5時間に対して、私は5回目くらいには2時間10分で戻ることができるようになっていた)

しかしもう登り始めて1時間くらい経つだろうか。さっきの都会青年氏もさすがにバテバテな様子で前をふらふら歩くのが見えてきた。顔にも元気がないので、「頑張ってるよ!オレ。」と声を掛けて追い抜いていく。ヘンなオヤジと思っただろうね。

1時間ちょっとで長戸庵という11番藤井寺の番外霊場に到着。ベンチがあったので迷わず休憩。あーしんどっ。

長戸庵(ちょうどあん)↓
Image133.jpg

Image134.jpg


うーん。オレの写真はボケてるのでぱくりを貼っておきますね↓
長戸庵.jpg
(ぱくり)

長戸庵2.jpg
(ぱくり)

もう一枚↓
長戸庵3.jpg

長戸庵からの景色↓
Image135.jpg

Image136.jpg

うん、だいぶ登ってきたな。つーか1時間ずっと登りっぱなしってキツ過ぎだろ、まったく。なんて心の中でボヤいていると、都会青年氏が登ってきた。お疲れさん、と声を掛けるとようやく笑顔になった。

もう彼とは1時間デッドヒートを繰り返した仲なのですっかり顔見知りだ。(のつもりだ)彼もベンチに腰掛けて飲み物を飲み始めたのを見て世間話を始めた。





「ねはんの里」 
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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