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ちょいと遠征(ちょいえん)1 to香取
最近どういう訳だか携帯からのアクセスが増えてきたようです。携帯から見るなら上部にある、【ケータイで見る】をクリックして携帯用URLで見た方が見やすいですよ。

あ、それは随分不親切だなぁ。ということで携帯用のURL載せときますわ↓

http://plz.rakuten.co.jp/hyakusyoo/

そんなことで。
でだ、過去に何度か登場している長野の飯島からお世話になっている松木先生から10日ほど前に連絡があり、千葉の農家に用事があるので同行しないか?とお誘いを受けていたのだ。そのお誘いが昨日のちょいと遠征という訳。

場所は二ヶ所。朝一10時から香取市の養豚農場⇒午後から山武市(昔の松尾町)のイチゴ・米農家。まずは朝一で香取市に向う。香取市は利根川沿いにあるのでここ東金からはナビで検索すると1時間半程掛かると出る。ま、そんなに掛からんやろ、ってことで8時45分頃に出発。

案の定道は空いてて1時間ちょっとで香取市到着↓
香取の田園.JPG
↑ここらは見事な田園風景だ。

あ、因みに今日はめんどくせーから相棒のデジタル一眼レフ、でじーち君(いつそんな名前付けたんだ?)はお留守番。ま、ゆっくりお休み。

松木先生と待ち合わせした場所は一年ほど前から養豚を始めたというサンライズファームという会社。元々養豚農家だったのだが今の社長がネットでハムの販売を始めて大当たりして養豚は辞めてしまいネット販売会社へと移行したようだ。千葉の養豚家ということで元千葉県の畜産課に居たうちの親父はよく知っていると帰ってから聞いた。

この会社はネット販売から始めて今では後で紹介する私設の「道の駅」みたいな直売所や加工場も持っている。えぇのぉ。私がやろうことを全て先行してやってる感じだ。農産加工品のネット通販を2000年から始めているというからなかなか先見の目がある社長さんだね。でも待てよ?やり方次第では10年でここまでできるってことか。なるほど。

で、この会社は一年ほど前から養豚家と契約し、元からあった農場を提供して千葉県では唯一となる黒豚生産を始めたのだ。勿論自分の工場で加工し、直売所とネット通販で売りさばく。まさに販路を確保してからの就農モデルそのままだ。ただ、ここの社長自らが農業を行うわけではないが。

早速、黒豚の養豚場を案内してもらった↓
豚舎.JPG
↑綺麗な豚舎。

お、ちっちゃいのがたくさんおるな↓
黒豚さん.JPG

黒豚さん2.JPG

ミニ黒豚さん.JPG

最近ペットでミニブタが流行っているらしいけど、確かに可愛らしいな。前を通るとジッとことらを窺っている様子はなんとも愛嬌がある。匂いだって豚は本来清潔な動物なので糞尿さえきちんと処理すれば豚自体に匂いはない。

これは出荷できるサイズだな↓
めっちゃ見とるな.JPG

↑かなり、見てます。大丈夫、喰わないから安心してくれ。おじさんはベジタリアンなんだ。(うそだ)

黒豚は普通の豚に比べて値段が高い。勿論ちゃんと理由がある。生産性が低いのだ。生き物に生産性という言葉を使うのに抵抗がある人はちょっと偏った見方をしているかも知れない。野菜だって生き物だし、米だって、魚だって生き物だ。人間が食用として育てる生き物は「生産している」のだ。ミニブタはペットだ。ペットは食べないから生産するとは言わないだけだ。生き物としてなんの違いもない。人間は、いいや光合成を行う植物以外の生き物全てが他の生物を食べないと存続できないという宿命を負っているのだ。

なんて熱く語ってみたが、あ、そうそう黒豚ちゃんの生産性の話ね。その前に、日本に居る黒豚で有名なのは鹿児島の薩摩黒豚だ。彼らは紀元前2千年頃から中国で飼育されており、日本には14世紀頃に沖縄に入ってきた。そして16世紀にようやく薩摩で飼育が始められたようだ。だが、今の薩摩の黒豚は明治時代にイギリスのバークシャー種という黒豚と交配され肉質の向上が図られたようだ。因みに上の写真の豚は全てバークシャー種。脂がのっていて肉質が軟らかいのが特徴。

そうそれで何故黒豚ちゃんが生産性が低いのかというと、まず産子数が少ないこと。また肥育期間が長い、つまり大きくなるのが遅いのだ。普通の豚が150日くらいから出荷できるのに対して黒豚は220日位かかるらしい。だから餌代とか経費がかかるので高いということ。そしてその分肉質が良いのだ。

ちょっと離れたところにペット用のミニブタちゃんが飼われていた。とっても人に慣れていてかわいい。

白ミニ豚さん.JPG

人なつっこい.JPG

このミニブタは4-5坪ほど(3.5m×3.5m)のスペースに1頭しか変われていないため匂いも全くしない。豚舎や牛舎が臭うのは家畜を狭い所に押し込めているからだ。




「ねはんの里」 
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[2013/09/24 21:41] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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