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いいじまキター12 3/23 後編2
昨日は午後から、先日の「田舎で働き隊!」の座談会とやらに出席するために東京は駅前の丸ビルに行ってきた。

一応、リンク切れるだろうから↓こんなの。
関ツー座談会.JPG

ま、この様子はまた後でお伝えすることにしてともかく、いいじま遠征を終わらせねばなるまい。

23日の発表会終わった後、簡単な懇親会が行われた。その席で出されたのが田切農産の二八蕎麦だ。(よね?)

これだ。
懇親会のソバ.JPG
↑この蕎麦は東京でも数箇所の蕎麦屋とのみ契約栽培しているだけで市場には出回らない。そしてつなぎの小麦も自前の純国産蕎麦という訳だ。

はっきり言うと希少価値なんて私の心には全く響かないのだが、この蕎麦は旨かった。こんな旨い蕎麦は初めてだと言いたいところだが、嘗て食した蕎麦の歴代3位以内に入る、くらいにしておこう。きっと3人前は食べたな。自分の記憶の中では最も美味しいと思っている蕎麦は兵庫県豊岡市の出石蕎麦。当時まだ学生だった私は奈良に居り、夏休みに研究室の仲間10名ほどで当時の助手の知り合いの民宿に出掛けた。(いかん、アホなのに高学歴がバレてしまう)その民宿は鳥取と兵庫の境目辺りに存在し、そこへ行った帰りに寄ったのが上の蕎麦産地だったと言う訳だ。

その仲間達はとても仲が良く関西人らしく常に素人漫才的なオチのある話で盛り上がっていた。その時は1泊か2泊しかしなかったと記憶しているが大変楽しい旅行を満喫したのだった。まだ学生ということもあり蕎麦の味が本当に分かっていたのか疑問ではあるが(勿論今だってね)美味しい蕎麦と言われて思い出すのは楽しい記憶と共に甦るあの夏に食べた蕎麦だ。よくある話だが美味しいと感じて記憶に深く残るのは舌の記憶だけではなく、一緒に居る仲間や環境・雰囲気に左右される部分が多大なのだろう。

因みに本当に旨いと感じた食事は、最近では四国八十八箇所を歩き遍路していた時の食事、そして学生時代にハンドボール部に所属しており、その練習後に食べた物は何を食べても美味しく感じた。やはり体を動かした後の空腹こそが最大の調味料には間違いない。社会人になっていかに高級な料理を食べても前述の体験ほどに新鮮な記憶とはなっていない。その意味で言うと日常的に慢性な運動不足の現代人は間違いなく食の意味でも大きな損をしているに違いない。

さて大きく話がそれた。が、もう一つだけ蕎麦の話。田切農産と本郷農産の社長らの話によると、蕎麦というのは「藪蕎麦系」と「更科系」とに分けられ、前者の特徴がそば殻の入った黒っぽい蕎麦で、後者がそば殻を余り混ぜない白っぽい蕎麦であるとのことだ。

私が調べたところ、実はもう一つ系統があり、それは「砂場系」と言われる大阪の系列だ。いずれの系列も江戸時代中期の1750-1800年頃にできた蕎麦の老舗がルーツらしい。

と、蕎麦屋の歴史をチラと振り返ったところで、彼ら蕎麦の生産者達は言う、「これからの生産者は食材として作物がどのように食べられるかまでを知らないといけない。」つまりどのように食べられているかを知ることによりどんな味の作物(品種)が好まれるのかについてアンテナを張っておかないと独り善がりに時代遅れの作物を作り、自己満足に陥ると言いたかったようだ。要するに食文化が多様な現代において、これからの農業にはマーケティング能力が必須なのだ。


プレゼンを無事に終了したらみんな温泉の事を思い出したらしく、今晩が飯島最後の夜なので温泉に行こうということになった。で、今回はこの間とは別の所に行きたいということで同じ早太郎温泉の一角、「こぶしの湯」へGO

残念ながら今回は閉館まで1時間ちょっとしかなくて温泉では平均2時間入浴する私にとっては極めて不燃焼な温泉行となった。が、人も少なくてとても良い温泉だったし今度ゆっくり訪れたいという動機ができただけでも良かったのだ。

宿舎に戻り、みんなで最後の晩餐!
最後の晩餐.JPG
↑農業実習最後の日で仲良くなった、カメラ目線の「エイドリアーン」さんは実はとっても温泉好きだ。

10日間共同で自炊生活を送り、皆で協力してビジネスプランを完成させたという達成感からお互いの連帯感みたいなものが生まれ安堵の語り合いが続く。
最後の夜がふけて・・・・.JPG

しかしコイツは最後まで妙なポーズをとってるな。
ヘンなポーズを決める青木.JPG
↑それ、ウィッシュのつもりなんだろうけど、
どー見ても手影絵「蟹」やな。

囲炉裏でマッタリと干からびた身体にビールを補給すると心地良く疲れと睡魔が身体の奥の方から押し寄せてきた・・・・・

おやすみ.JPG

「おやすみ・・・・」




「ねはんの里」 
banner2.gif


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[2013/09/24 21:33] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

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高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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