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ニワトリノニワ テキトー日記三年目 105
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[2013/09/30 22:51] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
ニワトリノニワ テキトー日記三年目 104
どうも僕はフェースブックが苦手だ。

フェースブックは誰でも手軽に情報を更新できるという良い点もあるのだが、その分だけ情報の質と信憑性に著しく欠けるからだ。

僕がフェースブックにアカウントを持ったのは確か2009年のことだから、例の日本ブレークのきっかけになった映画「ソーシャル・ネットワーク」の2年も前のこと。

当時身近な人はおろか日本国中のユーザーは現在の10分の1しかいなかった。だから一体これ、何が楽しいのか?という感じだった。

当時アメリカでFB(フェースブック)がはるかに先行しておりネットビジネスに有効だというニュースを見てアカウントをとってみたのだ。

その後3年もかかって昨年初めくらいからこの高知県でもユーザーが増えて周り中FBだらけになった。

今更僕が言うまでもなく、色んな所でFB依存症やらFBの弊害やらが騒がれている。

確かに僕がこの夏に参加したある集まりでも、例えば乾杯の際に一斉にみんなでスマホを持って写真を撮り乾杯が終わった後でみんなで下向いてFB投稿していた様子は依存症そのもので異様だった。

また精神衛生上の問題として言われているのが、FBに投稿する内容がうまく行った情報に限られ失敗談が投稿されることは少ないため人の投稿を見ていると鬱になるというのだ。

うーん・・・


そして私個人の感想では、正直に言って一般の人達の投稿する情報なんてフライデーのゴシップ記事よりも読むに値しないと思っている。

それは2000年頃乱立して検索エンジンの障害になっていたくだらんブログたちと同様のことだ。

大体、「いいね」ボタンってなんだよ・・・人の評価なんかに頼らない生き方をしろよ、とか思う。

僕は正直な人間だから滅多に「いいね」ボタンとか押さない。だって何がいいのか分からないんだもの。

たまに人から催促されるので仕方なくまた嫌々ながら押すのだけど、そんな「いいね」を集めて一体なんの価値がある?

内容の是非はともかく、なんとなくみんな義理というかほとんど義務感でボタン押してるもんだから疲れる。

まして自分が投稿した時には間違いなく必ずボタン押してもらいたいから友達の投稿全てをチェックして片端からボタンを押して義理を売りまくる・・・・


病気だな。

いや、ボクの場合はブログに書く内容が知人の投稿内容を批判するような内容だと書きづらくなり自由な発言ができなくなるという理由からずいぶん前からFBの投稿なんて見ちゃいない。

FBの現在の役割はブログに投稿したことをお知らせする手段のみ。


以前。僕が批判した内容が、たまたま友人が少し前にFBに投稿したものを対象とする形になってしまったことがあった。

個人の信条なんて自由で良い。だからボク自身も自由に発言する権利があると思うのだが、しかし友人からネット上で批判されるのは嫌なものだろう。

結果的にそうなってしまうのは仕方ないとしても、FBの投稿を見ていたら友人を批判対象としてしまう可能性があればやはり筆が鈍る。


そんな訳で僕はFBを止めようと思っている。僕があなたの発信した信条を知らなければ僕がブログで何書いても傷つきにくいでしょう。

それにミクシーの流れと同様、数年以内にFBもLINEも必ず廃れる。実際東京では既にユーザー数が減少に転じているのだ。


あ、今日の内容は多くの人に嫌われそうだけど許してくださいな。繰り返すが、誰かを念頭に置いて書いてる訳じゃない。

ともかくみんなシステム(SNS)や機械(スマホ)に利用されて疲れてしまうのは賢くないよ。


じゃ、昨日のレポート。

昨日は朝からピカピカチュ~☆

朝日.jpg

四万十の山々も輪郭くっきりでヨーロレイヒー♪ な感じだ。

ヨーロレイヒー.jpg

あ、ヨーデルね。


さて、昨日はA子のさんじゅうウン回目の誕生日。要するにアラサーを脱出しそうな年齢なのだ。

そこでおめでたいと言うよりも可哀そうなので最寄りのコンビニでケーキっぽいヤツを買ってきて誕生日をみんなで祝ってやることに。

A子とM子.jpg

ま、結婚して子供も二人も居るので女の曲がり角だとしても大して人生に支障はないのだろうけどな。

パチリと写真を撮ってからタオルを巻いた格好で撮らないでくれと言うのだが、それは撮る前に言ってくれ。

何やら遠近法とかでみんなより一メートルも下がって顔を小さく見せるのだそうなので茶番に付き合ってもう一枚撮ってやる。

たまたま飼料米を持ってきたウェインさんも一緒に。

お誕生日.jpg

だが、繰り返すのだがそういう茶番は一枚目を撮る前に言ってくれ。大体写真撮るのに遠近法だとか言ってる時点で20代でピチピチヤングなM子の失笑をかっている。


ウェインさんがとれたてのお米を置いて行った。

OCOME.jpg

夕日。

ゆうぐれ.jpg

日が落ちるのが早い。もう秋だな。


本日は未明から雨が降り、気温を一層下げた。

雨が降った.jpg


風邪引いたチキンさんらも寒そう。キチンと風邪治せや。





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[2013/09/29 00:12] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
ニワトリノニワ テキトー日記三年目 103
人の心は不思議である。

たった昨日まで輝いて色鮮やかだった景色が今日目覚めてみると急に色あせて白黒写真のように見えることがあるのだ。

それは例えて言えばまるでラッセンの画のように見えていたものが実は鉛筆で描いたデッサンだった、というようなギャップが心の在り方次第で本当にあるのだ。

そう、ラッセンがデッサンだった、 みたいな。


・・・・。


ハイ。

ともかく心の在り方次第で僕らは赤い色が白くも見えるし、そこに確かにある家や木が全く記憶に残らないこともあるのだ。

しかも厄介なことにその心の在り方は人ざまざまで本当は全く同期していない。僕が見ている雲は僕独自の色をしており、あなたが見ている雲は僕のそれとは実はまったく違う。


この世は心を映す幻である。

というのは般若心経の「色即是空 空即是色」の概念に近いのだけど、人はそれぞれの心にそれぞれの世界を持ち、それを安易に客観性があり普遍性があると思い込みがちである。


何を言いたいのか分からないと思う。

つまり、僕らは五感から得られる情報をフルにキャッチしてラジオをチューニングするように、カメラのピントを合わせて行くように他者の感覚を知ろうとしなければお互いの理解は甚だしい誤解でしかない。

ま、そふいふことだ。いや、自分に自虐的に言い聞かせているんだ。



さて。9月前半のレポート。いや、もう月末じゃねーか。


8月後半から涼しくなった。と思ったら7月に来たばかりのニューチキンどもが風邪を引いたらしく、咳だかクシャミだかしておる。

そして産卵数は激減。本来なら350個産んでるところをたったの20個、とかそんな感じだ。確かに激暑の40℃から一気に10℃くらい下がったからな・・・

つーことで心配になり、家畜保健所に検査を依頼した。

家畜衛生保健所.jpg

口内の粘膜を採り、真っ先に鳥インフルエンザの検査。もちろん陰性だった。

翌日ウィルス検査のサンプリングにも来て京都の会社に検査依頼したとのことだが未だに結果の連絡が来ない・・・

ひとまず先週末辺りから産卵数がすこーしずつ回復してきたので風邪が治ったのかも知れない。


さて。前々回の台風が近づく前に事務所の壁と床下が再びネズミーランドと化していたので壁を引っぺがして虫干しならぬネズミー干しを実行した。

壁を.jpg

壁に入られると音がうるさくて厄介なので(お陰で実は2ヶ月位寝不足だったりした)床下と壁の間の隙間を板で完全密閉。

床と壁の間を板でふさいだ.jpg

丸三日くらい壁を全面開放してネズミちゃんの気配が消えた後、台風が来るってんで泡を吹きながら大急ぎで壁を波トタンに張り替えた。

波トタンで覆う.jpg

板よりシックな感じになったね。

そして台風が接近して大雨が降った。

再び雨季に.jpg

心配してた風の影響は全くなく、翌日にはツルッペロンと晴れた(表現方法が間違えてるような・・・)

朝日.jpg

数日で草がワッサーと生えてきた。

草がワッサー.jpg

チキン運動場のフェンスに可愛らしいちっちゃな花が咲いた。

可愛らしい花.jpg

いつの間にか夕日が早く沈むようになり、

四万十夕景.jpg

中秋の名月が四万十の丘の上で金色に輝いた。

満月.jpg


例えこの満月の輝きが思い込みだったとしても、僕は心にその美しさを焼きつけ夏が終わった。





~9月これまでのレポート~ 完




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[2013/09/27 22:09] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
ニワトリノニワ テキトー日記三年目 102
9月前半のレポート。

もう半分あるんだけど。でも今日はちょっと休憩する。



親父の死期が近いらしい。


こんなことを書くと縁起でもないと叱られるかもしれない。でも僕はその気配をうっすら感じている。だがそれには条件があるのだ。


親父は今朝、夢をみたらしい。その夢には亡くなったお父さんとお母さんとお兄さんが三人揃って出てくる。

親父は病室から携帯で僕にメールを送ってくるのだ。

親父の既に亡くなった家族たちは親父を振り返りもせずに歩き去ろうとする。そしてもう足が悪くて自力歩行のできないハズの親父だが、夢の中で歩いてついて行こうとすると三人は振り返りもせずこう言い放った。


「お前にはまだやることがあるだろ?」


そして親父を残し消えてしまった。


親父には既に時間の感覚が部分的に消失している所がある。僕のブログのファンである彼は未来の僕のブログを見て感想を送ってきたりする・・・



われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか


ゴッホの親友であり、仲たがいによりゴッホの耳を切り落としたという説のあるゴーギャンは遺書替わりにこの代表作を残した。


われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか.jpg


死、そして食べ、生まれ、悩み・・・ということは表裏一体の出来事に過ぎず、ある次元では全てが折りたたまれ同質のものとして存在する。

それはユングの言う集合的無意識、アカシックレコードと呼ばれる深層心理学から導き出した宇宙論と、デビット・ボームの唱えるホログラフィック宇宙論の交差点。


オギャアと生まれあなたは普段死を意識しないで過ごしているが、でもその持ってるカードの裏側には必ずジョーカーが描かれている。


人間は100%死ぬ。いや人だけじゃない。


では、何のために生まれてくるのだ?






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[2013/09/27 18:49] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
ニワトリノニワ テキトー日記三年目 101
じゃ、9月前半レポート続きもサラッと流します

雷の翌朝。

快晴.jpg

快晴。

ワンコたちも大喜び。

晴れたね.jpg

二代目真っ黒なニューチキンさんも元気。

ニューチキンさん.jpg

と思ったが実は何故か上がる一方であるはずの産卵数が落ち始めていた。それは・・・・


一週間ほど降り続いた雨。

大雨の足あと.jpg

7月と8月に全く降らなかった雨。

毎年異常気象が続いてるけど、この先僕らはこの変化に追いついて行けるの?農業は大丈夫?


A子が、7月に新しく作った飼料庫の床が歪んできてるというので見てみると真ん中の左側が傾いているようだ。

床が.jpg

床を引っぺがしてみると・・・

折れてる.jpg

折れてる。志半ばで折れてる。

お米をたくさん積んだりしたからさすがの10センチの柱でも4mの長さは支えきれなかったか。

つーことで真ん中にブロックを置いて補強。

ブロックの基礎で補強.jpg

床を支える柱全部を補強したのでこれでもう折れることはないだろう。一安心。


雨が大量に降ったのでカボチャの花が一斉に咲き始めた。

カボチャが一斉に.jpg

僕ら動物より進化した細胞を持つと思われる植物はとても柔軟で、そして我々が思うよりスピーディに環境に対応しているようだ。


ほとんど8月で収穫を終え、続々と運ばれる飼料米でいよいよ我らの農場のコンテナは満載御礼となった。

お米満載.jpg


そういえば。

例の日帰り湯、平和の湯温泉同好会の漁師のオッチャンにハネ卵とお魚さんの物々交換を申し出たら快く快諾してくれた。

従って。現在は定期的に今が旬のメヂカ(宗田鰹)が届けられており、僕の物々交換生活にお魚さんでフィッシュなメニューが加わった。

メヂカ.jpg

三枚におろします。

三枚に.jpg

一番上の一枚は君らに。

一枚はキミに.jpg

僕は骨がない所をお刺身で頂くよ。んめぇ~

僕はその他二枚を.jpg


そうそう、上野のイカレポートのブログで。

僕が無類のイカ好きであることを恥も外聞もなくさらしたら数日経ってちょっと遅れた誕生日プレゼントが届いたのだ。

誕生日プレゼント.jpg

福岡在住の卵のお客さん。であり、既に電話やメールで一年越しのお付き合いがある友達から。

水イカの一夜干しと薄塩のウニ。水イカは四国ではモイカ、全国的にはアオリイカのことで、非常に旨い。早速炙って何もつけず食べた。本当に旨い。

九州には玄界灘に剣先イカというスゲーうまいイカもいる。僕は出向で一年間久留米に住んでた時、確か唐津の国民宿舎で剣先イカのフルコースを食べてぶったまげた。

だが、アレは刺身で食べるに限る。刺身だとコリコリとした食感でそんじょそこらのイカとは別格だ。


ああ、禁断症状が。い、イカ喰いてぇ・・・・


もう一つ誕生日プレゼント。

脱サラして実家に居た一年半通った美容院のネーさんが未だにたまにブログを読んでくれていて、また卵もたまーに買ってくれる。

そのネーさんからプロ仕様のセルフカットのセットが送られてきた。

セルフカットセット.jpg


ブログで散髪を自分でやってるのを知って送ってくれたのだ。

今回実家に戻った際もカットしに来いと言われてたのに行く時間が取れず、不義理をしてしまっていた。

スマン、次は寄るから。


因みに。入退院を繰り返す親父は入院の度に救急車で毎回いろんな病院に運ばれる。ネーさんの家はたまたま今親父が入院してる病室から見えるとこにあるらしい。






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[2013/09/25 00:46] | 迷子の大人たち(移転前日記) | トラックバック(0) | コメント(0)
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~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記

プロフィール

池田 司

Author:池田 司
高知県四万十市の丘の上、放し飼い有精卵のニワトリノニワ農場の経営者池田司です。

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